読みたい児童書と美しいギボウシ

読みたい児童書と美しいギボウシ

自治会の仕事を終えたあと、お昼ごはんを食べ、午後から家族みんなで街へ。でっかい本屋さんがあるその街には、夫が高校生の頃から通っていた老舗をはじめ、数多くの古着屋さんがあって、最近は18歳が足繁く通っている。というわけで、きのうは18歳のアテンドで7軒ほどの古着屋さんを巡り歩いた。

途中、わたしだけ別行動をして、でっかい本屋さんに立ち寄り、児童書と手芸のコーナーを見てまわった。児童書コーナーには好きな棚があって、時間がないときなどはその棚だけをチェックするのだけれど、きのうはその棚でいくつかのよい出会いがあった。どんな出会いかというと、タイトルに惹かれて手に取ると装画を担当されているのが北澤平祐さんだったり、嶽まいこさんだったり、kei saitoさんだったり、好きな方ばかりだったのだ。そんなことってある?というくらいに。きのうはたくさん歩く予定だったから購入を見送ったけれど、そのうちの数冊はぜひ手に入れたい。

児童図書・絵本・一般書籍
www.hyoronsha.co.jp
著:リリアン・ムーア,レオーネ・アデルソン訳:小宮 由絵:kei saito対象:小学校低学年から定価:1,650円 本体1,500円+税10%発行年月日:20…
saela.co.jp

みんなと合流したあと、それぞれ気に入ったものを数点購入し、ごはんを食べて帰ってきた。こういうふうに、なんてことない日曜日を楽しくのびやかに過ごすっていいな、最高だなと思った。

ギボウシよ、君はほんとうに美しいな!

今日のギボウシ