日記

さめた心と春立ちぬ

さめたと聞くと「冷めた」のほうが先に浮かぶのはわたしだけだろうか。さめたという言葉の響きには、春とは名ばかりのちょうど今ごろ、朝起きて外に出た瞬間のキーンとし…

日記

戻ってきた日常と21年目の光

お正月がくるたびに「ああ、そろそろ始まる頃だな」と懐かしく思い出す。21年前、義父の訃報を受け取ってお別れをしたあと、はじめての陣痛がきた。そうして、悲しみの…

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コッペ田島と『ひらやすみ』

わたしはハリセンボンのYoutubeをみるのが大好きだ。といっても、ハリセンボンのおふたりが好きでみはじめたわけではなくて(そもそも誰かをすごく好きでYout…

日記

激落ちくんトレループとグッバイ11月

10月の終わり。夫がいつもよりつらめの風邪を引いた。それから10日くらい経ってわたし、その1週間後に次男、そのまた1週間後に長男、と順々にバトンを受け渡して、…

日記

駅ビルの本屋さんと思慮深さ

先日、近々沖縄へ出張に行く夫と、今後着ることがなさそうな服を売りたい18歳と、ちょっと外の空気を吸いたいわたしの3人で、地元の駅周辺に出かけてきた。 地元駅と…

日記

小さな違和感と永遠のテーマ

「言わなくてもいいこと」っていうのは絶対にある。厄介なのはそれが人によって違うってことだと思う。わたしはそれを言わなくていいって思うけど、あのひとはそう思わな…

日記

作られたムードと固まらない寒天

夫の食欲が止まらない。どれだけ暑い日が続いても、彼の体はすっかり秋のようだ。毎晩23時すぎに帰宅したあと、「何か食べたい」「もっと食べたい」と言う。気持ちとし…

日記

はじめての調布とエンプティマーク

9月1日に誕生日を迎え、47歳になった。節目というわけでもないし、月初の月曜日でみんな忙しいだろうし、週末にでも祝ってもらおうと思っていたら、夫が休みをとった…

日記

カナカナとコロコロ

日記をお休みしている間に7月は終わり、8月も半分が過ぎようとしている。ミンミンミンミンジージージーばかりだった蝉の声に、近頃はカナカナカナカナが加わるようにな…